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《激しい絡み、W不倫疑惑、事実婚》「やめて! やめて!」真木よう子(40)“プッツン女優”からの大脱出「何もない日はお風呂に入らなくてもいいじゃない」

《激しい絡み、W不倫疑惑、事実婚》「やめて! やめて!」真木よう子(40)“プッツン女優”からの大脱出「何もない日はお風呂に入らなくてもいいじゃない」

source : 週刊文春Webオリジナル

genre : エンタメ, 芸能

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“W不倫疑惑”が写真誌で報じられて離婚

 プライベートでは08年に同い年の元俳優・片山怜雄と結婚。09年に長女を出産した。

「『結婚して出産したら女優を辞めようと思っていた』という真木さんですが、翌10年に大河ドラマ『龍馬伝』で福山雅治演じる坂本龍馬の妻・楢崎龍役に大抜擢。『これで娘を育てろと言うことか』と思い、女優業を続けることにしたとか。さらに14年には『さよなら渓谷』で日本アカデミー賞最優秀主演女優賞、『そして父になる』で最優秀助演女優賞をW受賞する快挙を達成し、映画業界からは『今一番出てほしい女優』として評価されるようになった」(同前)

真木よう子 ©文藝春秋

 一方で、こんなスキャンダルも報じられていた。

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「12年に常盤貴子の夫で演出家の長塚圭史との泥酔デートが写真誌によって報じられたことで、“W不倫疑惑”が浮上。これを機に夫婦仲にひびが入り、15年に離婚することになった。真木さんは非常にサバサバした性格で、お酒もたばこも大好き。16年には歌舞伎町のホストクラブで一晩で2000万円を使い豪遊する様子が報じられたこともあった」(前出・芸能記者)

ドタキャン騒動を機に“お騒がせ女優”というイメージが定着

 そんなスキャンダルをものともせず、17年7月にはドラマ『セシルのもくろみ』(フジテレビ系)の主演に起用された真木。ドラマの宣伝を狙い、Twitterに「見てください!」とベッドの上で土下座する動画を投稿するなど必死にPRしたが、その直後にまさかの「炎上騒動」に見舞われた。

本人インスタグラムより

「 “コミックマーケットでフォトマガジンを販売する”として資金集めを開始し、5日間で650万円を集めたのですが、『自費出版が原則のコミケの流儀に反する』と批判が殺到。すぐに出展を撤回し、謝罪。アカウントを削除する騒ぎとなりました」(同前)

 さらに、同年11月には映画『SUNNY 強い気持ち・強い愛』を撮影直前にドタキャン降板。