「理由については“体調不良”とされたが、真木と事務所の間でギャラを巡る契約トラブルがあり、事務所側が降板を申し入れたとも報じられていた。しかし、このドタキャン騒動を機に、『セシルのもくろみ』の撮影時にも体調不良で収録をキャンセルしたことが報じられ、“お騒がせ女優”というイメージが定着してしまった」(前出・映画ライター)
Instagramのフォロワーは60万人超え
この事務所からは18年に独立し、個人事務所を設立。その後、大手事務所と契約を結び、新たな一歩を踏み出した。
「2018年の映画『孤狼の血』で愛人を殺されたクラブのママを演じ、存在感を見せつけると、NHKやテレ東のドラマに主演。地上波にも復帰を果たした。頻繁に更新しているInstagramはフォロワー数60万人を超え、注目を集めている」(同前)
SNSで事実婚を公表
プライベートでも変化があった。今年8月にInstagramに左手薬指に指輪をした写真と共に、「私にはパートナーシップの相手がいます」と投稿し、事実婚を公表。「契約云々は面倒なので、お互いの自由を尊重し合えながら永く一緒にいられたら。と言う思いです。」とその理由を綴った。
「2015年の離婚以降、一時期は実業家との交際が報じられた真木さんですが、その後は浮いた話が聞こえてこなかった。突然の事実婚の公表には驚かされましたが、『あさイチ』での娘さんとのやり取りからは、家族の形が変わっても母娘関係が変わらず良好なことが窺えました」(前出・芸能記者)
今月15日に誕生日を迎える真木。映画『アンダーカレント』の舞台挨拶で1年の抱負を問われると、「英語をマスターしてハリウッドに行きます!」と高らかに宣言。
41歳の真木から目が離せない。