1ページ目から読む
2/2ページ目
東山氏からは「久しぶり」と…
「誹謗中傷されたら辛いだろうなとは事前に分かっていたつもりでしたが、実際に体感してみると、予想よりはるかに大きいストレスでした」
だが、この決意の告白は、世間とジャニーズ事務所を動かしていく。9月には藤島ジュリー景子氏が社長を辞任、東山紀之が新社長に就任することなどを発表した。これ以降、橋田氏には補償や解決に向けて、意見の聞き取りの場が持たれるようになる。
「事務所の方から連絡が入り、9月下旬に東山さんとお会いしました。会った瞬間、『久しぶり』と声を掛けられ、覚えていてくれたことが嬉しかった。東山さんにとっては決していい話ではなかったでしょうが、それでも僕を尊重してくださっている感覚はありました」
そして今月、ついに橋田氏の闘いに一区切りがついたのだった――。
12月16日(土)20時公開の「週刊文春電子版」では、橋田氏のこの7カ月の闘い、ジュリー氏や東山との間で交わされた旧ジャニーズ事務所との具体的な交渉などについて、橋田氏がインタビューで明かした詳細を伝えている。
この記事の詳細は「週刊文春電子版」でお読みいただけます
《補償完了》「東山さんは『心遣いに感謝します』と…」元Jr.橋田康氏(38)が振り返るジャニーズ事務所との「220日の闘い」全記録
週刊文春電子版の注目記事
文藝春秋が提供する有料記事は「Yahoo!ニュース」「週刊文春デジタル」「LINE NEWS」でお読みいただけます。
※アカウントの登録や購入についてのご質問は、各サイトのお問い合わせ窓口にご連絡ください。