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《週刊文春》5人目女性の証言 松本人志「恐怖のSEX上納システム」の全貌 たむけんタイム再び! E子さんは「あんたら、こんなことばっかやってんの?」友人が“献上”されて…

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 昨年12月27日発売の「週刊文春」が報じた「松本人志と恐怖の一夜『俺の子ども産めや!』」。お笑いコンビ「ダウンタウン」の松本人志(60)が「スピードワゴン」の小沢一敬(50)に女性を集めさせ、東京・六本木にあるグランドハイアット東京のスイートルームで飲み会を開催。

 参加者のA子さんに対し、松本が「俺の子ども産めや」などと性行為を迫った様子を証言とともに詳報した。さらに別の飲み会に参加し、同様の経験をした B子さんの証言も掲載している。

直撃取材に答える松本人志 ©文藝春秋

「ほな、恒例のたむけんタイムでーす」

 記事掲載後、松本と接点をもった女性たちの証言が続々と寄せられた。彼女たちの証言で浮かび上がるのは後輩芸人が松本に女性をあてがう“SEX上納”のシステムだ。そして松”本への性接待は東京だけで行われていたわけではなかった。 

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 医療関係者のE子さんが松本と会ったのは、D子さんのケースから遡ること4年前の2015年夏。お笑いコンビ「クロスバー直撃」の渡邊センスと親しい友人から「芸人さんと飲み会をしよう」と誘われたが、彼女たちには当日まで場所や出席者は明かされなかったという。

 会場はD子さんのケースと同じくザ・リッツ・カールトン大阪だった。ホテルのエントランスに呼び出された2人は、渡邊から「相手はVIPやから」と告げられる。部屋に入ると、松本がリラックスした様子で座っていた。

「メンバーは『松本家の休日』のメンバーである、たむらけんじと放送作家X。テーブルには高級そうな寿司の出前。面識のない女性が1人いて、セクシー系、可愛い系など、女性は見事に全員タイプが違った」(E子さん)

 約1時間半後、たむらが声を発する。

「ほな、恒例のたむけんタイムでーす」

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