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「ホリエモンさん(堀江貴文氏)の本にあった『何足もの草鞋を履け』という言葉に感銘を受けたんです。ただのタレントだったら何万人もいるけれど、タレント×麻雀プロなどいくつもの肩書を持つことで100万分の1の人材になれる」

「お客さんに奉仕することが楽しい」

 プロデュースしたレストランでは、自ら接客することもあるという。

「せっかく自分の名前がついているのだから積極的にお店に立とうと思い、今は月5~7回は出勤しています。何より僕自身がお客さんに奉仕することが楽しいですし、“食もエンターテインメント”だと思うので。メニューによっては僕が考えた演出を入れて提供することもあります」

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自ら接客する元KAT-TUNの田口 ©文藝春秋/撮影・山元直樹

 そして話題はジャニーズ事務所やKAT-TUNの元・現メンバーへ。田口は言葉を選びつつ、偽らざる気持ちを語り始めるのだった――。

 薬物の再犯を繰り返す田中聖や、結婚を発表した中丸雄一への想い、そして自身の結婚などプライベートの話から、今のビジネスの内容や、何足もの草鞋を履く理由などを語った田口のインタビュー全文は「週刊文春電子版」で配信している。

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