俳優の神田正輝(73)がゴールデンウィーク中、長年のパートナーとされる竹下景子似の女性とディナーを楽しんでいたことが、「週刊文春」の取材で分かった。居合わせた客が証言した。
生放送で「昔の奥さん、久留米」と
神田と言えば、自身のレギュラー番組『朝だ!生です 旅サラダ』(朝日放送)の4月27日の生放送で、元妻・松田聖子(62)に言及して大きな話題を集めた。
「福岡県久留米市を特集したVTRを流す場面で突然、『昔の奥さん、久留米』と口にしたのです。これまで封印してきた“聖子ネタ”を解禁したことで、スタジオはざわつきました」(芸能記者)
離婚後、独身を貫いてきた神田
5月4日朝の『旅サラダ』では、各地の特産品などを楽しむ恒例の「試食」コーナーがなかった。すると、神田が残念そうな表情で「腹が減ってしょうがないんだ」と洩らす一幕もあった。大阪での放送を終え、そのまま東京に戻ったのだろう。この日の夜、神田の姿は都内の隠れ家的なイタリアンにあった。隣に座るのは、竹下景子似のマダムだ。
居合わせた客が明かす。
「神田さんがシェフに『これ、美味いね』と声をかけたりして、2人は落ち着いた様子で料理を食べていました」
神田は聖子と1997年に離婚後、独身を貫いてきたが、このマダムは過去にも、数十年の付き合いと報じられたパートナーの女性と見られる。
「熟年夫婦のような雰囲気でした。お会計は神田さんが払っていたと思います」(同前)
果たして、“聖子ネタ”を解禁した神田はマダムとの今後をどう考えているのか――。
5月8日(水)12時配信の「週刊文春 電子版」および5月9日(木)発売の「週刊文春」では、健康面が不安視されてきた神田の近況や、マダムの人物像、神田とマダムの隠れ家デート写真、神田との2度にわたる一問一答についても報じている。
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