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“神ホスト”との別れも…板野友美(32)の「返金訴訟トラブル」はどうなったのか《ヤンマガにはビキニ姿で登場》

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「もっと自分のやりたい事を欲張って生きていいんじゃないかな(中略)年齢やタイミングに縛られず」

 11年ぶりに「週刊ヤングマガジン」(講談社)の巻頭グラビアでビキニ姿を披露した板野友美(32)は、まだ若い身空で達観したかのようなことを綴るのだった。

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家族を頻繁にSNSに登場させる板野友美

“姉さん女房役”で実業家な板野

 AKB48の第1期生として加入した板野は、前田敦子や大島優子、小嶋陽菜らとともに、多士済々の中にあって、「神7」として崇められたAKB史に残るアイドルの1人。2013年のグループ卒業後は、タレント、女優として芸能活動を続けている。

 プライベートでは21年にヤクルトスワローズの高橋奎二投手(27)と結婚し、第一子をもうけた。

ヤンマガでは自社製のビキニを着用した
 

 侍ジャパンにも選出された高橋だが、今季は制球が定まらず苦しんでいる。

「相変わらず取材時に妻のことを聞くのはNG、妻を絡めた記事も禁止されています。高橋本人は気にしていない様子だが、板野が夫婦でイベントに出席した際など高橋の名前を出さざるを得ない。『球団と事務所で話をつけてほしい』と各スポーツ紙からは苦情も出ている」(ヤクルト番記者)

 高橋を支える“姉さん女房役”は、実業家としての顔も持つ。

 21年に化粧品会社「bebe cosmetique」(以下、ベベ社)を設立。翌年にはアパレル会社も立ち上げた。アパレル事業は民間調査会社のレポートによれば設立から4カ月で月商2000万円を達成。単純計算でも年商2億4000万円に及ぶ勢いだ。