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石丸伸二氏(41)が語った「女、子ども」発言批判への“反論”「チャンバラじゃないですか、どう考えても」《元乃木坂46を“一蹴”した理由は…》

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 この「女、子ども」発言が、再び波紋を広げることになる。都知事選で石丸氏の後塵を拝した蓮舫氏(56)も早速、自身のXに〈「女子ども」かぁ。20年前の国会で当たり前の景色だったことを思い出しました〉と投稿するなど、批判的な見解も相次いだ。

石丸氏に聞くと…「チャンバラじゃないですか」

国政進出も取り沙汰される ©時事通信社

 こうした声を石丸氏はどのように受け止めているのか。改めて本人に聞いた。

――「女、子ども」発言について。

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「文脈のなかで見ないからですよ。(前段で)真剣勝負っていう話をして、(実際にはそうじゃなくて山崎が持っていたのは)竹光とまで言ってるんですよ。チャンバラじゃないですか、どう考えても。

 10分にまとめられた動画ですら、切り抜かれてるのに、さらにそこから一部分(「女、子ども」の部分)だけ切り抜いて(問題視する)というのは、明らかにポジショントーク。特定の何か初めから誹謗中傷する目的があってやっている動きでしかないと思います」

 7月17日(水)12時配信の「週刊文春 電子版」および7月18日(木)発売の「週刊文春」では、実際に石丸氏と岸田首相が広島1区で激突した場合の「当落予測」や、石丸氏の恋人遍歴や銀行マン時代の評判、選挙戦終盤に起きた選対本部長とのトラブル、さらに、より詳しい石丸氏との一問一答などについて掲載している。

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