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【危険】夏の“うっかりインロック”に注意喚起 命の危険も…鍵の専門家「数秒でも車から離れると鍵がかかる可能性」

source : 提携メディア

genre : ライフ, 社会

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インロックを防ぐためには、どうすればいいのか。有田さんによると、「鍵はとにかく運転者が肌身離さず持つ。これにつきる」ということです。ポケットに入れる、ベルトから下げるなど、手放さないことが大切です。

 

また、炎天下で車内に子どもなどがいてインロックしてしまった場合は、迷わず運転席・助手席の窓を割って救出してください。フロントガラスは割りづらいため、運転席側を石など硬い物で割ると、きれいに割ることができます。

 

ロードサービスや消防は到着するのが遅くなる場合もあるため、危険と判断したら待たずに行動することも大切です。

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「鍵のかけつけ本舗」有田光志統括本部長:
ガラス代が…とか考えが及ぶと思いますが、「命」が何より大切。同様の依頼があった場合もこのように伝えています。
(「めざまし8」7月18日放送より)

【危険】夏の“うっかりインロック”に注意喚起 命の危険も…鍵の専門家「数秒でも車から離れると鍵がかかる可能性」

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