1ページ目から読む
2/2ページ目

〈取り返しのつかない行動であった〉〈信頼回復に努めて参ります〉

〈このたびは、週刊誌やテレビなどにおいて私に関する報道がなされ、応援して下さった皆様方に大変なご迷惑とご心配をおかけしましたこと、心よりお詫び申し上げます〉

〈私を初当選へと導いて下さり、その後も応援を頂いてきた多くの皆様方に対して、「期待」や「信頼」を損ねてしまったことは、応援して頂いた身として取り返しのつかない行動であったと深く反省をいたしております〉

広瀬氏の直筆謝罪文

 そして、〈信頼回復に努めて参ります〉〈誠に申しわけございませんでした〉などと締めくくっている。

ADVERTISEMENT

 だが、不倫報道からちょうど5カ月後、秘書給与詐取疑惑を巡って東京地検特捜部から家宅捜索を受ける事態へと発展。「週刊文春」はその証拠となり得るLINEを入手し、オンライン記事で報じている。広瀬氏は自民党に離党届を提出する意向だ。

文藝春秋が提供する有料記事は「Yahoo!ニュース」「週刊文春デジタル」「LINE NEWS」でお読みいただけます。

※アカウントの登録や購入についてのご質問は、各サイトのお問い合わせ窓口にご連絡ください。