〈取り返しのつかない行動であった〉〈信頼回復に努めて参ります〉

〈このたびは、週刊誌やテレビなどにおいて私に関する報道がなされ、応援して下さった皆様方に大変なご迷惑とご心配をおかけしましたこと、心よりお詫び申し上げます〉

〈私を初当選へと導いて下さり、その後も応援を頂いてきた多くの皆様方に対して、「期待」や「信頼」を損ねてしまったことは、応援して頂いた身として取り返しのつかない行動であったと深く反省をいたしております〉

広瀬氏の直筆謝罪文

 そして、〈信頼回復に努めて参ります〉〈誠に申しわけございませんでした〉などと締めくくっている。

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 だが、不倫報道からちょうど5カ月後、秘書給与詐取疑惑を巡って東京地検特捜部から家宅捜索を受ける事態へと発展。「週刊文春」はその証拠となり得るLINEを入手し、オンライン記事で報じている。広瀬氏は自民党に離党届を提出する意向だ。

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最初から記事を読む 《証拠入手》自民党・広瀬めぐみ参院議員(58)が秘書給与巡り〈やっぱり違法なことだから〉LINE【特捜部が秘書給与詐取の疑いで捜査】