最近、一部で体重増加が指摘されている嵐の松本潤(41)について、彼の“食の師匠”と呼ばれる人物が、「週刊文春」の取材に応じ、松本の食生活などについて明かした。
波紋を広げた1枚の写真
2023年のNHK大河ドラマ『どうする家康』で、主人公・徳川家康を演じた松本。最近では、野田秀樹氏が作・演出を手掛ける舞台『NODA・MAP 第27回公演「正三角関係」』に出演している。そんな中で、波紋を広げたのが、観劇に訪れた演歌歌手・石川さゆり(66)が8月末に自身のインスタグラムにアップした写真だ。
〈このNODA・MAPから、新たな松本潤さんの出発ですね。応援していますよ〉との一文に添えられていたのは、石川と松本の2ショット。石川の隣でほほ笑んでいる松本だが、ひげを蓄え、以前と比べ幾分ぽっちゃりしているのだ。
「松本は『どうする家康』で、老年期の恰幅のいい家康を演じるため、3カ月間で10キロもの増量をしました。その後も減量に苦しんでいるのか、今年3月放送の『なりゆき街道旅』(フジ系)では、『僕も40歳なんで(体重が)なかなか落ちない。自分の中では過去最大の体重だから』と告白しています」(スポーツ紙記者)