10月1日、総理大臣となった石破茂氏。その妻・佳子さんが「週刊文春」の単独インタビューに応じた。
石破氏は、これまでスキャンダルらしいスキャンダルとは無縁。過去、唯一ウワサになったのが、今回、政務秘書官に任命された政策秘書の吉村麻央氏との関係だった。「20年以上にわたり、政策秘書を務めてきた美人秘書」（永田町関係者）とされる吉村氏との本当の関係は？ 妻に尋ねた。
“疑惑の女性秘書”との関係は？
――過去に秘書の吉村氏が愛人だと記事で書かれたこともある。
「早い話、書かれることは気持ちよくないですよ。ただ、他の先生方でも、女性スタッフと一緒に行動していると週刊誌に書かれてしまうでしょ？ もちろん石破も気をつける必要はあるけど、これは女性がまだ社会で働きづらいという証拠でもあると思う。官庁や企業でも男女がタッグを組んで働くのは当たり前の時代なのに、それを記事にされるとどうしても活躍の幅が狭まってしまいますよね。
私は、彼女に限らず女性スタッフを応援したいし、彼女とも当然いろいろな連絡を取りながら仲良くやっています。石破も、それぞれの家庭事情や本人の考え方があった上で仕事を分担しているわけですからね」
――疑ったことはない？
「疑ったことは……疑えばキリがないんじゃない？」（受け答えの詳細はインタビュー全文をご覧ください）
佳子さんが語ったなれそめ、お互いの恋愛遍歴への考え、そしてファーストレディーとしての心構えとは？ 現在配信中の「週刊文春電子版」では、計30分にわたる佳子さんへのインタビュー全文や石破氏の2人の姉の証言などを報じている。
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「週刊文春」編集部
プチ鹿島
