株式会社文藝春秋(本社:東京都千代田区紀尾井町 社長:飯窪成幸)は、ビジネス映像メディア「PIVOT」との共同制作番組「JAPAN FUTURE DISCUSSION」を本日10月22日(火)20時から配信を開始します。

 

 創刊100年を超える総合月刊誌と、いま最も勢いのある映像メディアが異色のコラボレーション。それぞれの強みを掛け合わせたシナジー効果で、これまでになかったコンテンツ制作を目指します。

 文藝春秋は1923年に作家・菊池寛が創業。「文藝春秋」「週刊文春」「Sports Graphic Number」などの雑誌を発行する出版社です。2023年には創業(創刊)100周年という節目の年を迎えました。

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 PIVOTは2021年に創業。YouTubeや自社アプリ・WEBサイトを通じて主にビジネスに関連する動画を配信しています。2022年6月から始動した公式YouTubeチャンネルは、2024年8月に開始からわずか2年2ヶ月でチャンネル登録者数200万人を突破しました。

 そんな2つのメディアによる新番組のタイトルは「JAPAN FUTURE DISCUSSION」。文藝春秋取締役・文藝春秋総局長の新谷学と、PIVOT代表取締役の佐々木紀彦氏がダブルMCを務め、日本を代表する政財官のキーパーソンを招いて日本や各業界の未来について議論します。

 第1回のゲストは自民党選挙対策委員長の小泉進次郎氏。今年9月の総裁選、今月末に控える衆議院選挙、そしてその先の未来について、新谷と佐々木氏が小泉氏の思考を深掘りしました。番組の前編はPIVOTのYouTube公式チャンネルとアプリ・WEBサイトで配信。後編は「文藝春秋電子版」のYouTube公式チャンネルと電子版サイトで配信します。配信は月1回を予定しています。

 日本の未来を真剣に議論する文藝春秋×PIVOTの新たな企画にご期待ください。

◆PIVOT YouTube公式チャンネル https://www.youtube.com/@pivot00

◆文藝春秋電子版 YouTube公式チャンネル https://www.youtube.com/@Bungeishunju

 

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新谷学・文藝春秋総局長のコメント

 伝統と革新、テキストと動画、大企業とスタートアップ——。

 あまりに対照的な文藝春秋とPIVOTのコラボにより、果たしてどんな化学反応が起きるのか?

 何が飛び出すかわからない新番組をぜひお楽しみください。

 

佐々木紀彦・PIVOT 代表取締役のコメント

 

 大学時代から愛読してきた「文藝春秋」。

 世界と日本が動乱の時代を迎える今こそ、未来への視座を生み出す”新たな場所”が求められています。

 そんな場作りに、「文藝春秋×PIVOT」の新番組を通じて貢献できれば幸いです。