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皇室と繋がりがある人が所属する団体としては少々危うい
トランプ氏との対立姿勢を鮮明にしてきたJACLにとって、トランプ氏の大統領再任は悪夢に違いない。さらに、メンバーの圭さんも無関係ではいられないようだ。前出の春名氏はこう語る。
「今後のトランプ政権下で、JACLが彼の言動に反対声明を出す機会は増えるでしょう。成り立ちがロビー団体ですから政治色は元々ありますが、さらにそれが強まることが予想できる。団体の意見と日本の公的立場が異なってくることもあり得ます。皇室と繋がりがある人が所属する団体としては、少々危ういことが起きるかもしれません」
11月13日(水)12時配信の「週刊文春 電子版」および11月14日(木)発売の「週刊文春」では、JACL幹部が明かした圭さんが担う「重要な役割」の詳細や、英メディアに掲載された圭さんのインタビュー記事を執筆した人物の“正体”、眞子さんにとって“日本画の師”ともいうべき人物が「週刊文春」記者に語っていた圭さんへの懸念などを詳報している。
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