1ページ目から読む
4/4ページ目
山岸久朗弁護士:弁護士的にみると契約は口頭でも成立するので、いろいろ頼んだことがnoteに書かれたことによって、世間からあらぬ疑いをかけられて、精神的苦痛をこうむったので慰謝料請求もできると思うんです。
山岸久朗弁護士:ただ今回の斎藤知事はいろんなことに関して、自分を批判したことを責めたりせずに、冷静にみているから、今回もわざわざそんなことをして火種を広げることはしないだろうと思っています。
27日夕方には斎藤知事側の代理人弁護士が会見を行う予定で、どのような発信があるのか注目される。またPR会社側にも何か発信があるか、今後の動きに注目だ。
(関西テレビ「旬感LIVEとれたてっ!」2024年11月27日放送)