自民党議員の裏金問題、公明党議員のまさかの疑惑、参政党議員の驚きの言動まで……週刊文春が報じた政治スキャンダルをまとめました。
【被害者が実名告白】高市早苗 元秘書が930万円詐欺罪で刑事告訴された!/維新除名議員が明かす「副首都構想は大阪への利益誘導」
やっと首班指名に漕ぎ着けた高市早苗首相。だが、維新との間には政策や選挙など対立点も。小泉進次郎防衛相のお膝元では工場跡地買収計画が進行中で、国民民主の玉木雄一郎代表は女性祈祷師に深刻な相談をしていて…

【証拠メール入手】小泉進次郎「卑劣ステマ」を暴く!|自民総裁選 茶番劇の舞台裏
「石破さんを説得できたのスゴい」「泥臭い仕事もこなして一皮むけたのね」―― 選対幹部から進次郎動画にヤラセ書き込みの指示が出た。“例文集”には歯の浮くような文言や、他候補への…

林芳正が「政治資金8000万円」を“使途隠し”していた!|自民総裁選 迷走バトルロイヤル
「彼も、もういい歳。ちょっと汚いことやってでも、そろそろ総理の座を取ってほしい。でも根っからのボンボンで、東大卒で。がめつさとアウトローさが足りないっちゅうか……」&nb…

小泉進次郎のトラウマ「解雇規制も夫婦別姓も触れない」|自民総裁選 迷走バトルロイヤル
9月16日、閣議後の記者会見で「党がひとつにならなければならない」と語った小泉進次郎農林水産相(44)。だが、大本命と目される彼には、1年前のあるトラウマが――。 ポスト石破レースが始動した当初、永…

高市早苗 神谷宗幣“師匠”との共著が発売延期|自民総裁選 迷走バトルロイヤル
「党の背骨を入れ直す」 参院選の最中にこう言って、誰よりも早く総裁選出馬を匂わせてきた高市早苗前経済安保相(64)。昨秋、決選投票で逆転負けを喫し、捲土重来を期す。だがその裏で、ある計画…

「キャッシュで1億円持っていた」秘書給与疑惑で辞職 維新・石井章の暴走人生《ラーメン屋、太陽光、オートバイ神社を手がけ……》
JR常磐線の藤代駅北口を出て徒歩2分ほど。鳥居の脇に「藤代オートバイ神社」と書かれた薄紫色の幟がはためく。境内には、ハーレーダビッドソンに跨るライダーを模した写真撮影用の顔出しパネルもある。並立する…

参政党・神谷宗幣ファミリー企業の資金源はプライム上場企業会長だった!|参政党の化けの皮②
参院選で躍進を見せた参政党。注目されるのはその資金力だが、党を率いる神谷代表には、歴史観を同じくする“資金源”が。一方、党No.2代議士・鈴木敦氏に続き、新たな「愛人疑惑」も…

《“切腹辞職”全真相》宮沢博行・裏金前副大臣はパパ活&デリヘル常習!
自ら裏金問題を暴露し、「安倍派を介錯する」とのたまった宮沢博行前防衛副大臣(49)。だが妻子を地元・静岡に残す彼はある時は28歳女性と都内で同棲、ある時は出会い系で処女探し、そして――。
《安倍派座長》塩谷立(74)怒りの激白「岸田自民党は異様だ」
自民党派閥の裏金事件で、離党勧告処分を下された安倍派(清和会)座長の塩谷立(りゅう)元文科相(74)。小誌の取材に明かしたのは、岸田文雄首相の想像を超えた自己保身ぶりだった。
小泉進次郎に阿川佐和子が直撃! 阿川佐和子のこの人に会いたい特別編
過去最多の9人が立候補した自民党総裁選で、常に話題の中心にいた小泉進次郎氏。敗れたものの、石破新総裁の元では選対委員長の重責を担います。総裁選の裏側では何が起こっていたのか、アガワがずばり切り込みました。
立憲“めざましリポーター”議員「壮絶パワハラ」を後輩元アナが実名告発!「頭を辞書で叩かれた」元女子アナ3人も被害を訴えて…
「『許せない』という声が一番大きかったと感じています」
10月27日深夜、衆院選初当選に際し、そう勝因を語った立憲民主党の柳沢剛氏(61)。だが今、彼自身に対し同じ声が向けられていて……。
《高橋治之氏独占インタビュー完全版》東京五輪の“闇”すべてを明かした!「森喜朗さん、法廷に出てきて本当のことを言ってください」
「森さんから『あなたはマーケティング担当理事です』なんて言われたことは一度もありません。森さんが勝手なことを言っているだけ。委任の契約書にも、職務について何も明記されていない。つまり、職務権限のある『マーケティング担当理事』なんてものは存在しないんです。森さん、本当のことを言ってください」
こう語るのは一昨年8月に五輪の受託収賄事件で逮捕、9月に起訴された五輪組織委員会元理事の高橋治之被告(79 )だ。
森喜朗「疑惑の4000万報告書」と「派閥復活」の悪だくみ《次は福田派》【安倍派“裏金のドン”を誌上政倫審!】
この日も、未だ大物政治家としての風格と威厳を漂わせる森喜朗元首相(86)に小誌記者は声をかけた。
――週刊文春です。
















