「後期は仕事にマイコプラズマがあったりと出席日数が足りなくて大学の単位を全て落としてしまったので、こうした時間が作れています(顔文字)

 来年は単位を落とさないようにしなくては!」

◇ ◇ ◇

ADVERTISEMENT

 11月28日、自身のブログにそう綴ったのは、“女子大生ママタレ”として活躍中の小倉優子(41)。

 小倉は2022年2月にバラエティー番組「100%!アピールちゃん」(MBS・TBS系)で早稲田大学への受験企画にチャレンジ。第一志望の早稲田大学こそ逃したものの、わずか11カ月の受験勉強で白百合女子大学に見事、合格。23年4月に入学すると、タレント活動と育児をこなしながら大学で学ぶ、まさに三刀流の日々を送っていた。しかし……。

本人インスタグラムより

「今年6月にイベントに登壇した際、学業と家庭の両立の苦労について尋ねられた小倉は、『4年で卒業はあきらめました』と告白。子どもの行事などに参加するためにも、余裕を持って卒業までのスケジュールを組んでいきたいと話していた。シングルマザーとして3人の子どもを育てながらの大学生活はやはり厳しいものがあったのでしょう。この頃にはすでに出席日数の関係から、“単位全落ち”が分かっていたのかもしれません」(スポーツ紙記者)

“不思議キャラ”から“ママタレ”へ

「こりん星のりんごももか姫」という不思議キャラで注目を浴びた小倉は、デビュー10年の2011年にカリスマ美容師の菊池勲と結婚。2012年に長男を出産したあとは、育児や家事を発信するママタレにキャラ変し、主婦層を中心に人気を集めた。そんな中で報じられたのが夫と小倉の後輩タレントの不倫だった。

「こりん星」時代のゆうこりん

「当時、第2子の妊娠中だったこともあり小倉には同情的な声が集まった。おかげで離婚前後にもかかわらず、小倉は17年、18年と2年連続で『好きなママタレランキング』1位を獲得。18年のクリスマスに歯科医師A氏と再婚した時もお祝いムードだったのですが……」(同前)

 2020年2月、第3子の妊娠を公表した直後に、小倉とA氏の別居が発覚したのだ。