板野は、21年1月に東京ヤクルトスワローズの高橋奎二選手と結婚。同年10月に長女を出産。今回の4年越しの結婚披露宴には板野の強い思いがあった。
「2人が結婚したのは、コロナ禍真っ只中。結婚後すぐに開いた挙式には、親族しか呼ぶことができませんでした。大切な友人たちに晴れ姿を披露できないことに心残りがあり、今回の披露宴となった」(板野の別の知人)
銀座のナイトクラブでド派手な…
出席者は、約200人。ヤクルトからは、キャプテンの山田哲人をはじめ、村上宗隆、監督の高津臣吾の姿もあった。一方で、板野側の招待客には女優の松本まりかやタレントのMatt、おのののか、侍ジャパンで西武の源田壮亮夫妻などに加え、河西智美、永尾まりやと板野と親交の深い元AKBメンバーや現役メンバーの小栗有以の姿もあった。
約4時間の披露宴を終えるとほぼ出席者全員がそのまま二次会の会場である銀座のナイトクラブへ。
「クラブを貸し切ったド派手な二次会でした。豪華な景品が用意され、様々なゲームが開催されていました。ゲストとしてアーティストの『ZEEBRA』さんがDJを行い、人気の楽曲『チーム友達』を披露。かなり盛り上がっていました。そのパフォーマンスに一番ノリノリだったのが小島瑠璃子さん。フロアで腕を上げてぴょんぴょんと飛び跳ねていましたよ」(参加者)
そして、主役の2人が登場。高橋は黒スーツを着こなし、板野は足をガッツリと露出した白いドレス姿。壇上に上がり歌やゲームに興じていた。神7再集結はならなかったが、ともちんの目にも涙の一日となったのだった。
さらに――。
ともちん以外の神セブンの近況は? 前田敦子がセンター返り咲きを目指す先に、大島優子夫妻が家族のために決断したこと、たかみな、こじはる、麻里子さま、そして消えたアイドルサイボーグ渡辺麻友の現在について、配信中の「週刊文春 電子版」で詳報している。
“シンママ”あっちゃん、“マイホーム”大島優子、“不倫独立”マリコ様…AKB48“神7”の現在地《結成20周年イヤー突入》
文藝春秋が提供する有料記事は「Yahoo!ニュース」「週刊文春デジタル」「LINE NEWS」でお読みいただけます。
※アカウントの登録や購入についてのご質問は、各サイトのお問い合わせ窓口にご連絡ください。