20位 星野源
「2010年のファーストアルバムに収録された『ばらばら』。いろいろあっての曲目変更だったけど、紅白の舞台でこの曲が聴けたのはすごくうれしかった。『本物はあなた わたしは偽物』という歌詞を『本物はあなた わたしも本物』と歌詞を変えたことにも、歌手としてのプライドを感じた気がした」(30歳・男性)
「素朴な歌声とギターで、星野源が世界に願うことを語るように届けてくれたと感じた。盛り上がる曲ではなかったが、歌詞をしっかりと噛み締めて聴いた」(34歳・女性)
「曲目変更のゴタゴタを超えて選んだ曲が『ばらばら』。笑顔なく神妙な声で歌いきったが、曲のもつ切なさが今回の騒動とも重なり、胸に響いた。『僕たちはひとつになれない』という歌詞は、ウソをつきたくないという星野源の清廉さ、潔さが、アコギ一本のパフォーマンスでより際立っていた」(43歳・女性)
*「ばらばら」作詞・作曲:星野源
19位 坂本冬美
「心を込めて歌っている。いつも応援しています」(60歳・男性)
「歌唱力が群を抜いている」(57歳・男性)
「石川県在住です。能登への曲を選んでくださりありがとうございました。集まった地元の人と握手をしながら歌う坂本さんが美しくて、多くの方を勇気づけたと思います。本当に感動する歌声でした」(31歳・女性)
「能登の方への想いが込められており、思わず泣いてしまいました」(84歳・女性)