2月12日、STARTO ENTERTAINMENTが人気アイドルグループ「KAT-TUN」の解散を発表した。メンバーの亀梨和也(38)は解散と同時にSTARTO社を退社。同メンバーの上田竜也(41)と中丸雄一(41)は同社に残り活動を継続するという。
2006年に『Real Face』でデビューし、東京ドーム連続公演記録8日間などの記録を打ち立てたKAT-TUNだが、2010年に赤西仁(40)、2013年に田中聖(39)、2016年に田口淳之介(39)がグループを脱退。残ったメンバーもソロで活躍することが多くなり、低調だったグループ活動についに終止符が打たれることになる。
「夢を叶えてくれた同志」「運命共同体」
そんな中、KAT-TUNを離れて個人でアーティスト活動やプロデュース業を行っている田口が「週刊文春 電子版」の取材に応じた。
田口はKAT-TUNでの日々を振り返りこう語っている。
「僕にとってKAT-TUNは夢を叶えてくれた同志であり、運命共同体でした」
◇◇◇
現在配信中の「週刊文春 電子版」では、20周年を目前に解散することになったKAT-TUNへの思い、デビュー前夜の思い出や脱退時の秘話、思い描くKAT-TUNの未来など、田口が50分にわたって思いの丈を明かした独占インタビューの全文を報じている。

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