政治とカネ、物価高騰、緊迫する国際情勢……さまざまな問題が山積する中、難しい舵取りを迫られている石破茂首相。だが、直近の世論調査では、不支持率が支持率を上回る結果に。この男に日本を任せていいのか——。「週刊文春」が報じた“石破政権の闇”をまとめました。

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石破茂首相への闇献金3000万円を告白する《元側近が爆弾証言》

 

 物心両面で石破氏を支え、総裁選では右腕として随行した元政治団体代表が重い口を開いた。「私は10年間、石破氏に闇献金をしてきました」――。

 

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「石破首相、もう嘘はやめて下さい」下根貴弘 怒りの実名告白《闇献金スクープ第2弾》

 

 かつての側近が明かした闇献金。だが石破氏は「記憶にございません」と嘯いた。政治家の常套句が、下根氏に火をつける。「もう嘘はやめて」――。怒りと哀しみの実名告白に、新証言と新疑惑も加わったスクープ第2弾!

 

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石破政権42億円の企業団体マネー中毒《最側近・橘副長官の会社がロシアに中古車売って株高騰》

 

 最高権力者は、商品券を配るだけでなく、巨額のカネを受け取ることにも執着しているようだ。国民の多くが反発し、野党が禁止を主張している企業団体献金。ところが、首相や最側近はありとあらゆる方法を駆使して――。

 

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石破茂“亡国の金銭感覚” 《本人は「誰かが私を陥れようと…」、“菅義偉一派”一回生の嘘》

 

 新人議員15人に商品券10万円を配布していた石破首相。カネには清廉と見られてきたが、その実、一般国民とは大きく乖離した金銭感覚の持ち主だった。しかも、それは自身の政治資金、更には国家の予算編成にも及んで――。

 

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石破政権「コメ癒着」を暴く JA関連団体から1.4億円《なぜ備蓄米放出はかくも遅れたのか?》

 

 コメの値上がりが深刻だ。都内では5キロあたりの小売価格が4000円を超え、庶民の懐は寒くなる一方。政府はようやく備蓄米放出を決定したが、なぜここまで遅れたのか。背景には、票とカネをめぐる“コメ癒着”が――。

 

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石破茂首相が“霊能力者”に心酔している!《総裁選も祈禱で…》

 

 小誌記者に「伝説上の人なんです」と語る宰相。懸案の大連立については「野党にも考え方が似た人が」と本音を覗かせ――。

 

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外交の場でも…石破茂「会食中にスマホいじり」証拠写真《外務省が気を揉む「重大ストレス」》

 

 その文書に刻まれていたのは、首相が追い込まれていく様子だった。与党過半数割れで国民民主党に主導権を奪われる政策協議、人材不足で元アイドルを起用するほかない政務官人事。苦境の連続に拍車をかけていたのは――。

 

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