続いて「嫌いな芸人」部門。1位になったのはダウンタウンだ。アンチファンも多いようだが、それに加え、「ワイドナショー」(フジテレビ系)での松本のコメンテーターぶりに拒否反応を示す人が続出。
「辛口のコメントをするけど、実は自分が大事で結構ぶれている」(36・男)
「若い頃は上の世代が起こす理不尽な事に噛み付いていたが、自分がその年齢・地位になった途端に、当時噛み付いていた側と同じ人間になっている」(46・男)
嫌い2位は明石家さんま。
「以前は好きだったが、女性蔑視が古い」(65・男)
「周りも気を使って無理して笑ってそう」(28・男)
「SMAPの騒動の時に、キムタク派だとか発言するところが嫌い」(54・女)
3位はとんねるず(石橋貴明〔55〕・木梨憲武〔55〕)だ。好き部門は30位なのだが……、
「昔は元気のいい若手だったが、今は単に後輩を肉体的に虐めることが笑いと思っている」(53・男)
「バブル期をずっと引きずっている芸風。今の時代だとセクハラ、パワハラに見えて笑えない」(25・女)
6位のたけしも大御所ゆえに嫌われたようだ。
「批判がタブー視されている裸の王様」(31・男)
「ひょうきん族時代の才能遺産で、祭り上げられているだけ」(69・男)
小誌が“オフホワイト不倫”を報じた宮迫博之(47)と、蛍原徹(49)の雨上がり決死隊は4位に。
「ホテルに行ってオフホワイトはないやろ」(48・男)
「奥さんの看病でがんから助かったのに」(48・女)
批判は宮迫に集中。本人にこの結果を伝えると、この神妙なひと言。
「すべて私の不徳の致すところでございます」
だが一緒にいた事務所関係者は笑ってこう話す。
「これからも周りからどんどんいじって指導してやってください!」