日本を動かす官僚の街・霞が関から“マル秘”情報をお伝えする『文藝春秋』の名物コラム「霞が関コンフィデンシャル」。最新号から、ダイジェストで紹介します。[全4トピック]


「コメ次官」は誰に?

次期次官レースは長井俊彦官房長(平成2年)を同期の杉中淳経営局長が追う展開。だが、長井氏は「典型的な調整型で突破力はない」(元農水省幹部)とされ… 2025.06.09


年金改革の余波

昨夏まで若林健吾年金課長(10年、同)らは内々の説明で「厚生年金積立金は使わない」と繰り返してきた。念頭にあったのは… 2025.06.09


“マフィア”の系譜

外務省には秋葉剛男氏を筆頭とする「外交・安保政策マフィア」と呼ぶべき系譜がある。山田重夫氏から岡野正敬氏を経て… 2025.06.09


肥大する内閣官房

片山さつき元地方創生担当相(昭和57年、旧大蔵省)は「freeeやマネーフォワードからは、クレカや電子マネーの接続が大変だと聞く。彼らの家計簿ビジネスが…」2025.06.09

 

出典元

文藝春秋

【文藝春秋 目次】小泉進次郎 玉木雄一郎 若き政治家のコメ対決/羽生結弦ほか つながらない新生活様式/菊地功 コンクラーヴェ体験記

2025年7月号

2025年6月10日 発売

1400円(税込)

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