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「不倫に寛容」「開き直ると思う」SNSの反応がいつもと違うワケ
というのも、同党の神谷宗幣代表は過去の街頭演説で、優秀な人材が政治家を目指さないのは愛人がいると批判されるからだとして、「参政党は愛人OK」と発言している。今回は、その発言に言及する声もあるのだ。
〈参政党は不倫しても処罰されることは有りません〉
〈不倫やハニートラップに寛容な参政党だから不問ですかね?〉
〈不倫だろうと何であろうと開き直ると思う〉
他党のスキャンダルとは異なる独自の価値観や姿勢が注目されている一方、こうしたスキャンダルが続くことで、党のイメージや支持層への影響を懸念する声も少なくない。政治家の私生活と公的責任の線引きが、ますます問われることになりそうだ。
今後、有権者がどのような判断を下すのか、引き続き注目が集まる。
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現在配信中の「週刊文春 電子版」では、不倫の証拠となる2人のメールのやりとりや、安藤氏と妻との離婚訴訟の判決文など、2人のW不倫の詳細を報じている。
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《赤面メール入手》参院選当選の参政党・安藤裕が美熟女タレントとW不倫〈好き過ぎて気が狂いそう〉〈早く脱がしたい〉〈私のうなぎも元気になるように〉
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