「最近では、懐の深い上司といった役が増えてきました。また、いい人の役ばかりになってしまう、と本人なりに危機感を持っているのかもしれませんね」(民放関係者)
そんなベテラン俳優の沢村一樹(58)が新たな挑戦をするという――。
7月クールの「愛の、がっこう。」(フジテレビ)ではホストクラブの社長、10月スタートのTBS日曜劇場「ザ・ロイヤルファミリー」では経営者で有名馬主と、地位を築いた男の役が続く沢村。民放関係者はこう打ち明ける。
「来年4月クールに、テレビ東京の水曜深夜24時半の『ドラマNEXT』枠で、連続ドラマの監督を務めるそうです。実は2010年にWOWOWでオムニバスドラマの1篇で20分の短編『パシュっとな!』を監督したことがあります。事務所の後輩の成海璃子がヒロインで、高校生の青春ラブコメといった内容でした」
テレビ東京に沢村が監督を務めるドラマについて事実確認を求めると、
「番組の編成や内容についてはお答えしておりません」
と回答した。
一体、どのような内容のドラマなのか。現在配信中の「週刊文春 電子版」では、沢村が監督を務める作品のテーマや原作、そのあらすじなどの仰天中身を詳しく報じている。


