「THE RAMPAGE from EXILE TRIBE」の吉野北人(28)が年上女性のA子さんと真剣交際し、都内で同棲中であることが「週刊文春」の取材でわかった。吉野が所属する事務所LDHは問い合わせに「プライベートは本人に任せております」と回答した。
LDHの16人組ダンス&ボーカルグループ
ボーカル3人、パフォーマー13人で構成されるRAMPAGEは、EXILEらが所属する事務所LDHの16人組ダンス&ボーカルグループだ。同事務所の「三代目JSB」「GENERATIONS」に続き、2017年1月にメジャーデビューした。
「『暴れ回る』を意味するグループ名の通り、大人数ならではの迫力あるパフォーマンスが最大の魅力です。発表曲は激しいダンスナンバーから甘いラブソングまで幅広く、ファン層も広い」(芸能記者)
全国でのツアーは盛況、海外人気も
RAMPAGEは主にライブを中心に活動。圧倒的な公演数を誇り、海外でも人気だ。
「今年は3月のアリーナツアーを皮切りに、6月からホールツアーも開催。11月にはバンコクやソウルでの公演も予定しており、チケットの売れ行きも良好です。さらには、来年2月から全国11カ所をまわるライブツアーも発表され、ファンは会える機会が多いと喜んでいます」(同前)
RAMPAGEの結成は2014年9月。前年に開催されたオーディションで約3万人の応募者の中から見事ボーカルの座を勝ち取ったのが、川村壱馬、RIKU、そして吉野だった。吉野はボーカルとしてグループを支えるだけでなく、俳優としても頭角を現し始めている。
「2018年に俳優デビューした吉野は、2020年公開の映画『私がモテてどうすんだ』で初主演を飾った。その後立て続けにドラマや映画に出演し、今年1月公開の鈴木おさむ脚本映画『遺書、公開。』では、実力派俳優の宮世琉弥や髙石あかりをおさえ主演に。謎を解明していく鉄道マニアを好演した」(テレビ局関係者)


