週刊文春デジタルが実施したアンケート企画「坂道グループ勝手に総選挙」。文春メルマガ読者から約2500の回答が寄せられ、1位~16位までのランキングが7月28日(土)放送の「直撃!週刊文春ライブ」で発表された。
平手友梨奈が暫定2位からの大逆転勝利
堂々1位に輝いたのは、7月13日(金)に速報した暫定ランキングでは2位だった欅坂46の平手友梨奈(17)。暫定1位の乃木坂46・白石麻衣(25)に400ポイント近くの大差を付ける大逆転勝利だった。体調不良からライブ欠席が続いていた平手だが、8月15日リリースのニューシングル「アンビバレント」ではセンターを務め、復活を果たす。
「(平手は)48、46の歴代センター経験者の中でも、特に目を惹く存在感とオーラ。目の力、曲を表現しようとする意思の強さと10代特有の脆さと儚さ。ただただ、圧倒される存在」(32・男性)
「(平手は)パフォーマンスではクールだけどラジオとか普通の時はキュートでギャップがすごくいい!単純に彼女のパフォーマンスに惹かれました。同級生とは思えないくらい自分をしっかり持っていて勇気をもらえます」(16・女性)
2位と3位にランクインしたのは……
惜しくも2位となった白石には、こんな声が。
「坂道グループに詳しくない私でも名前を覚えたぐらい飛び抜けていると思います。週刊誌のグラビアで初めて写真集抜粋の写真を見たとき、坂道グループのメンバーとは思えない存在感でした。卒業後に大化けする。そう感じましたね」(55・男性)
3位にはミュージカル「レ・ミゼラブル」などにも出演する一方、バラエティ番組でも独得の存在感を見せる乃木坂46・生田絵梨花(21)。
「ミュージカルで活躍する、坂道Gの中のNo.1実力者。音楽に対する愛が感じられる。上品で優雅なお嬢様、実に『ザ乃木坂』です」(20・女性)
以下、7位まではこのようなランキングとなった。
ベスト50のランキングは、7月31日(火)に「週刊文春デジタル」のオリジナル記事として発表する。今回、寄せられた全回答は8月4日(土)に同サイトで公開予定。
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