キムタクからも太鼓判

 12月にはネットフリックス映画『10DANCE』の配信を控え、来年4月にはミュージカルの公演も決定し、オファーが絶えない竹内。

「吉谷彩子から三吉彩花への乗り換え愛が報じられ、イメージを落とした時期もあった竹内ですが、現場の評判はとてもいい。スタッフに積極的に声をかけ、現場の雰囲気を和ませてくれるし、共演者に『これ好きでしたよね』と個人的にプレゼントを渡すなどの気遣いもできる。裏表がなく義理堅い竹内に、特に男性共演者が惚れこんでしまうのです」(制作スタッフ)

 木村拓哉もその1人だ。

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「竹内は昨年放送された木村主演のドラマ『Believe―君にかける橋―』(テレ朝)で1人2役の難役に挑んだ。実は当時、勢いのある若手俳優を探す中で、『竹内くん、いいね』と推したのが木村でした。木村は竹内の作品や公の場での振る舞いを見て、体育会系らしい部分に好感を持っていたそう。共演してもそのイメージは変わらなかったそうで、『涼真こそマジで本気だった』とその熱意を絶賛していた」(テレ朝関係者)

「涼真こそマジで本気だった」とキムタク

 キムタクにも太鼓判を押され、敵なしの竹内。そんな彼のアキレス腱となりそうなのが、「きょうだいの存在」(芸能関係者)なのだという。どういうことか。

きょうだいタレントの不穏発言

 竹内は3人きょうだいで妹にタレントのたけうちほのか、弟に歌手の竹内唯人がいる。ともに竹内のきょうだいであることを前面に出して活動するが、

妹のたけうちほのか
弟の竹内唯人

「ほのかが一時期テレビで過激な下ネタを連発したり、家族しか知らない竹内の素顔を暴露したことを、あまりよく思っていない関係者もいる。きょうだいの仲の良さがあってこその言動だと思いますが、実際にキャスティングで竹内の名前が挙がった時に“不安要素がある”と判断され、外されてしまったこともあるそうです」(同前)

 じゃあ、涼真を使ってみるよの状態が続くかは、ぶっちゃけきょうだい次第?

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