2024年末より「週刊文春」が報じてきた、中居正広・フジテレビ問題。今年3月にフジの第三者委員会が「『業務の延長線上』における性暴力」と結論付けるも、これに中居氏側が猛反発。代理人弁護士を通じて「『性暴力』という日本語から一般的に想起される暴力的または強制的な性的行為の実態は確認されませんでした」と主張し、第三者委員会の調査結果に異議を唱えました。

 中居氏側の発表後には、当事者であるX子さんのもとに誹謗中傷が殺到。警察が誹謗中傷への捜査を進めるなど、フジ中居問題の波紋は広がり続けました。報道から1年が経つ今、週刊文春がスクープした「あの夜の全貌」、そしてフジテレビのガバナンス問題を報じた記事を振り返ります。

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