翌29日、従姉妹がカリーナの友人男性から「おまえをカリーナの隣に埋めてやる」という不気味なメールを受け取った。この時点でカリーナと連絡が取れなくなっていた従姉妹はカリーナの両親に事情を話し、両親が警察に事情を打ち明ける。

 警察がメールの送り主に問いただしたところ、彼はメールは別の人に出そうとしていたものを誤って送信したと説明。いかにも怪しい言い訳に聞こえるが、その男性とカリーナを結びつける証拠は何もなかった。

 10月10日、カリーナの母親が警察に娘の失踪届を提出。警察はまず、9月28日に彼女が会う予定だったという44歳男性のもとへ向かう。男性によれば、この日の夜、カリーナと一緒に時間を過ごした後、オクラホマシティのとあるアパートに彼女を送り、そこで別れたという。

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 警察は彼の身辺を徹底的に洗うも、カリーナの失踪につながるような情報は出てこず、やがてカリーナは変わり果てた姿で見つかることになる。

遺体から検出された「大量の薬物」

 司法解剖の結果、遺体は死後3日~4日が経過していることが判明。遺体には拘束されていた痕跡と、体内から大量の薬物が検出された。

次の記事に続く 「生きたまま切り刻まれた」という証言も…ドラッグ漬けにされた19歳女性『バラバラ殺人事件』“後味の悪い”その後(海外の事件・平成23年)

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