「そういう話は……」「やめてください」
――週刊文春です。
「そういう話は……」
――核保有について政治的意図があっての発言?
「やめてください」
さらに「高市さんとお話したのか」と問うと――。
あらためて内閣広報室に事実関係や辞任の意向があるかなどを問い合わせると、高市事務所からこう回答があった。
「個別の報道の逐一についてコメントしませんが、政府としては、非核三原則を政策上の方針として堅持しています」
配信中の「週刊文春 電子版」並びに12月25日(木)発売の「週刊文春」では、高市首相を知る44人への取材をもとに、彼女の経歴を徹底解剖。親族が見た高市氏の幼少期、渡辺謙似の元カレが明かす青春時代、米民主党議員事務所の同僚が回想する仕事ぶり、〈飲みィのやりィの〉のフレーズで知られる著書『30歳のバースディ』編集者の告白、松下政経塾時代の“先輩”が語る「ジジ殺し術」などについて、詳しく報じている。

【44人が証言】 高市早苗の全履歴《「核を持つべき」核軍縮担当補佐官を斬れない奈良びいき》《元秘書は見た「創価学会嫌い」》《元カレ告白「お母さんに挨拶しました」》
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