「俺が助けてやるから」頼れる言葉をくれたイサムさん
――真剣に捉えていたわけではないけど、イヤな気持ちはしなかったんですね。
みどり そうですね。ちょうどその頃、長かった結婚生活を終えてフリーになったばかりだったんですね。離婚調停がずっと続いて、それがやっと終わって。
私が経営で入っていた会社って、前の主人と一緒にやっていたんです。でも、離婚して会社からも出ることになって、気持ちが上がったり下がったりと不安定で。
そんな状態の私を支えてくれたというか。「大丈夫だよ。なにかあったら俺が助けてやるから」みたいな男気をすごく出してくれて、そこは頼れる子だなって思っていました。
――「なにかあったら俺が助けてやるから」は本心からですか? 「どしたん? 話聞こうか?」みたいな軽いノリではなく。
イサム 本気でした。ちょっと安定してないところが見て取れたので。
僕には言えないこともあるかもしれないけど、楽しい会話をしているだけで気が紛れることもあるだろうし、物理的にしんどいことがあれば、体を張って守ってやろうと思ってました
50代になって初めて現れた「すべてかなえてくれる人」
――鉄板焼きデート後は、どんなアプローチを?
イサム 毎日LINEして、時間があったら電話もしたり。そういう会話のなかで、みどりが何気なくつぶやいていたことをメモして、あとでサプライズとして実現させました。
たとえばLINEで、みどりが「すごくきれいなイルミネーションがあるんだって。行ってみたい」「ここのお店、お肉がおいしいらしいよ」とか送ってくれるじゃないですか。それをすべてノートにメモしまくって、秘密にしたまま連れていってあげましたね。
みどり 仕事が忙しかったのもあるんですけど、何十年もやりたいことがやれなかったんですよね。そういう生活を続けてきたからこそ、「あそこのイルミネーション、きれいらしいよ」と言ったら「行こうよ」って連れてってくれるのは、本当にうれしかったです。
50代になって初めて、そんなふうに言ったことをすべてかなえてくれる人が現れたなって思いました。
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