2025年にサイバーエージェント社長を退任し、会長となった藤田晋氏。11月には『勝負眼 「押し引き」を見極める思考と技術』を刊行し、累計発行部数(電子含む)が早くも10万部近くに達するなど大きな話題を呼んでいる。
そんな藤田氏が社長時代に対談したのが、EXILEのメンバーでLDHの社長でもあるHIROだ。大きな変化を遂げつつあるエンタメ業界。2人のトップが語り合ったのは――。
(HIRO(本名・五十嵐広行) 1969年生まれ、神奈川県出身。90年ZOOでデビュー。99年J Soul Brothersを結成(01年にEXILEに改名)。03年にLDHを創業。EXILEのパフォーマー(13年で引退)兼リーダーとして活躍する一方、会長兼社長として事務所の経営を舵取りしている。)
(ふじたすすむ 1973年福井県鯖江市生まれ。97年に青山学院大学を卒業。98年にサイバーエージェントを創業し、2000年には史上最年少社長(当時)として東証マザーズに上場。現在は、インターネット広告やゲーム、メディアなど多角的に事業を展開している。)
――HIROさんは13年でEXILEのパフォーマーを引退し、プロデュース業や社長業に専念しています。若い世代とのギャップを感じることはありませんか?
HIRO 今のLDHの若い子は真面目で実直な子が多い印象です。もちろん、一人ひとり個性は違うので一括りにはできないですが、一般社会がそうであるように、アーティストの在り方も時代に合わせて変わってきているのかなと。表現に対してのポテンシャルの高さは凄いですし、仲間やチームを大事にして、自分の役割をきちんと理解して動けるタイプが多い気がしますね。
藤田 行儀がいい子が増えたということですか?
HIRO 各プロダクション、そうだと思います。
藤田 実際のところは文春さんがよく知っているかも。
HIRO どうやって情報を入手しているのか分からないですが、逆にその情報をいち早く教えてほしいですね。メンバーの育成に役立ちますから(笑)。
《現在配信中の「週刊文春 電子版」では、攻める時のポイントや「真逆」だという運営スタイル、若い世代のマネジメント論などについて、藤田氏とHIROが縦横無尽に語り合った対談の内容を全文公開している》
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