サイバーエージェント・藤田晋社長が寄稿している「週刊文春」の連載「藤田晋のリーチ・ツモ・ドラ1」。連載では、同社のビジネスだけでなく、麻雀、競馬といった藤田氏の趣味や有名創業者との交流秘話などビジネスパーソン必読の内容が綴られている。本記事では楽天グループ・三木谷浩史会長兼社長、PPIHグループ(旧ドンキホーテHD)の安田隆夫創業会長、そして2024年7月の上場以来話題となっているタイミーの小川嶺代表が登場する回を紹介する。

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楽天100億出資は恩返しではない|藤田晋

 

 1年前に、楽天の増資に約100億円応じた時には、日経に「窮地の楽天に救いの手 サイバー藤田氏が忘れなかった恩」という見出しの記事が出た。そのほかのニュースでも、私が「義理堅い」「人情に厚い人」というトーンで報じられていた。

 

ドンキ安田会長の「運」と「実力」

 

「今まで麻雀を打ったことのある経営者や著名人の中で、一番強いと思ったのは誰ですか?」この質問、過去に何度か受けたことがあるけど、決まって頭に浮かぶのはドン・キホーテ創業者の安田隆夫さんだ。もう10年以上卓を囲んでいないけれど、未だにその強烈な印象は色あせない。

サイバー藤田晋×タイミー小川嶺 本音炸裂の“師弟対談”

 

 小誌で「リーチ・ツモ・ドラ1」を連載中のサイバー藤田社長。誌面で「イケてる経営者」と評していたのが、タイミー小川代表だ。「あれも正直に言っていいんだよ」「はい(笑)」。2人が明かした経営の神髄とは――。

小川社長を見てタイミーに投資を決めた|藤田晋

 

 7月26日に、出資先であるタイミーが上場した。社長の小川嶺氏は、立教大学在学中に起業した27歳の若者だ。時価総額1000億円を超える大型のIPOで、彼は若くして巨額の個人資産を築いた。サイバーエージェントは創業間もない頃に投資していて、日刊ゲンダイに「スキマバイトアプリ『タイミー』上場でサイバーエージェント藤田晋氏は71億円を手に」という見出しの記事を書かれたけど、もちろん私の手に入ったのではなく、会社がとても儲かった。

ビジネスパーソン必読の異色対談 「雀ゴロ出身の大企業経営者は2人だけ」ドンキ安田隆夫 ×「麻雀で経営の“押し引き”を学んだ」サイバー藤田晋

 

 小誌で『リーチ・ツモ・ドラ1』を好評連載中のサイバー藤田社長。今週は特別編として、新刊『運』がベストセラーになっているドンキ安田創業会長との異色対談を開催! 運を味方にする「最強の麻雀ビジネス論」とは――。