チョメチョメ? 何それ?
仲 だから、まとめるとメッチャ変なんですよ。だけど、私はただ出ているだけなんですけどね。なのにすごく評価されたみたいになっているから、ちょっと気まずい。「いや、私、そんな何もしてないけどな」って。あまりに言われるから。
成田 あの変なドラマの中で、一番変じゃない役をやっている面白さがあるなと。
仲 そうですよ。一番まとも。言ったら受け身の役なんですよね。だからこそ、「いや、私、別に何もしてないけどな。セリフ読んでただけだけどな」って思うんですよね。
成田 あの仕事を受けて台本を読んでいる段階で、あんなに多くの人に届くって予想されてました?
仲 いや、私は昭和生まれじゃないので、なんか最初台本を読んだ時はちょっと分からないことが結構ありました。言葉とか。
成田 昭和の内輪ネタ、固有名ばっかですもんね。
仲 そうなんですよね。「チョメチョメ? 何それ?」みたいな。分からない言葉がすごく多かった。だから、ここまでなるとは思ってなかったです。急に歌って踊り出すミュージカルだし。ミュージカルなのか、って思うぐらい。そのミュージカルの歌も、いろんな昔のアイドルの歌とかをオマージュして作ってるんですが、その元ネタも知らない。だから、なんかふわっとした感じで撮ってました、私は(笑)。
成田 謎オマージュ満載で歌も踊りもヘタウマっぽい変すぎるミュージカルでした。
仲 メッチャ変すぎるミュージカルだし、毎回レコーディングして、振り付け指導が毎回あって、本当に大変でした。
〈この続きでは、「最後にたどり着きたい場所」を仲里依紗さんが語っています〉
※本記事の全文(約6900字)は、月刊文藝春秋のウェブメディア「文藝春秋PLUS」に掲載されています(成田悠輔の聞かれちゃいけない話 第9回 ノーカット完全版1万9000字 後編)。全文では下記の内容をお読みいただけます。
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・仲里依紗アバターファクトリーへようこそ
・「私は有村架純ちゃんみたいにはなれないからね」
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