中居問題が起きても立場は変わらず…

 続々と飛び出すA氏のハラスメント問題については、「週刊文春」も昨年5月に報じた。だが、これらを受けてもなお、フジはA氏の処遇を変えないままだった。

フジの清水賢治社長も頭が痛い?

「A氏によるハラスメント被害は複数件会社に報告されていたが、中居問題が起きてからも彼の立場は変わらなかった。しかし、昨年11月、突如風向きが変わったんです」(同前)

 フジの下請けの制作会社が、弁護士を通じてA氏のハラスメント行為について社内調査し、フジに報告したのだ。

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「昨年11月末、A氏はフジ本社に呼び出され、『鬼レンチャン』からの降板を通告されたようです。ただ、フジ側は具体的なパワハラ内容には触れず、一方的に降板だけを伝えたため、A氏は何のことで処分されたのか分からずじまい。日テレが国分太一のコンプラ違反が発覚した際に行った対応と似ていたことから『Aは国分状態にされている』と社内では囁かれています。

 ただA氏は番組を続けられないのなら、今年の3月末をもって退社すると周囲に話している」(フジ関係者)

フジテレビ側はどう答えるか

 A氏に電話したところ「僕からは答えられることはない」と、その声に力はなかった。フジテレビからは概ね以下の回答があった。

「社員個別のご質問に関してはお答えしておりませんが、本人から退職の意向はないと聞いております」

 パワハラ鬼レンチャンを早く止める方法は、本当になかったのだろうか?

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