「絶対的美少女」役や水着写真集を発売も、伸び悩んできた

 年明け早々に大ブレイクの予感を漂わせている白石は、1998年8月10日生まれで2016年に女優として芸能界デビュー。同学年には広瀬すず、橋本環奈、福原遥など主演クラスで活躍する女優が多く、1998年度生まれは「奇跡の世代」と呼ばれているほど。他の女優たちが主演作をヒットさせ人気を得る中で、白石は最後の大物と呼ばれブレイクが期待されてきた。

“奇跡の世代”とされる1998年度生まれの中でも「最後の大物」として、ブレイクが期待されてきた(本人Instagramより)

 実際、デビュー当初から透明感あるビジュアルで話題となり、2018年放送の人気漫画を実写化した『I”s』(BSスカパー!)でヒロインの葦月伊織を演じて大きな注目を集めている。

 白石が演じた伊織は、マンガ史に残る絶対的美少女と位置づけられる役で、約700人が参加したオーディションでヒロインの座を射止めることに成功。作品の中ではラブシーンも演じるなど話題となり、女優としての評価を上げた。

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ドラマ『I”s』では、絶対的美少女として名高い葦月伊織役を射止めた(番組公式Xより)

 2019年には人気女優の登竜門である結婚情報誌『ゼクシィ』の12代目CMガールに抜てきされる。これまで、加藤ローサをはじめ、広瀬すず、新木優子、吉岡里帆などが担当したCMで、白石も一気に女優として大ブレイクするものと思われた。

 しかし、すぐにブレイクとはいかず。キスシーンを披露した連続ドラマ初主演作『恐怖新聞』(フジテレビ系)や、水着ショットを含む写真集を発売するなど意欲的に活動したものの人気が伸び悩んだ。

 その後もドラマ『しもべえ』(NHK総合)や『新空港占拠』(日本テレビ系)、『幽☆遊☆白書』(Netflix)など話題作に出演し、それぞれで魅力ある演技を披露し一定の評価は受けたが、自身の主演作は同世代と比べると少なく、ヒット作に恵まれない状況が続いている。