――撮影場所はかなり山の中に見えました。
塚原 めちゃめちゃ田舎でしたね。虫の鳴き声がすごいし、道にバンビ(鹿)がいて通れないとかもあって、「これ宇都宮のが都会じゃね」みたいな。
――そんな山中での14日間にわたる共同生活、窮屈さは感じませんでしたか。
塚原 普通なら経験できない空間だし全然楽しかったですね。合宿っていうか、大人の少年院みたいな。めっちゃ短く感じました。メンバーもみんないいやつで、最後に別れる時は寂しかったですよ。
――塚原さんはお店の仕事を夜中にやっていたと聞きました。
塚原 自分しか給料計算ができないんで、伝票の写真を送ってもらって全部計算してました。朝7時までかかった日もありましたね。揉め事の電話対応とかもあって、実はめちゃめちゃ寝不足の日とかあったんですよ。1回オールの日もありました。
「『大人に見えた』とか言われるんですけどサンマル(30歳)ですし」
――全然わかりませんでした。むしろ場を盛り上げたり仲間をフォローしたりしていて、Baby(鈴木ユリア)さんに伝えた「過去を背負う」という言葉も「かっこいい」「男らしい」と評判です。
塚原 褒めてくれてる人がいるのはチラホラ聞くんですけど、あんまりよくわかってなくて「どこが?」って感じです。「ムードメーカー」とか「大人に見えた」とか言われるんですけどサンマル(30歳)ですし、かっこつけたつもりもないんで。
――褒められることは塚原さん的にどうですか。
塚原 恥ずかしいって感じですね。自分は怒られる方がずっと多かったから、慣れてなくて。だから言ってくれるのは嬉しいんですけど「大丈夫、わかった」って感じ。恥ずかしくなっちゃうんで。
――海外からの反響も大きいようですね。
塚原 特に韓国の方がSNSにコメントとかをすごいくれるんですよ。しかもみなさんがんばって日本語で送ってくれて、愛を感じます。宇都宮のお店に来てくれた方もいました。

