“大宮駅”で“佐野ラーメン”が人気の「駅そば大宮」
春日部駅からは東武アーバンパークラインに乗り大都市大宮まで移動。
都心に戻るべくJR線の改札を入り、さて何に乗って帰ろうかと思案していると、佐野ラーメンがうまい立ち食いそば屋があることを思い出した。京浜東北線1・2番線の北寄りのホームにある「駅そば大宮」である。
十分満腹ではあるのだが、この機会を逃すわけにはいかない。さっそくホームに降り立ち、店を目指した。店はひっそりと営業していたが、店内は満員という人気ぶり。女性の店長さんだろうか、気配りのきいた対応が実によい。さっそく「佐野ラーメン」(600円)を注文した。3人に1人はラーメン系を注文している。
こちらはラーメン専門店ではなく、そば・うどんを中心に販売している。他にもさつまいもを使ったかき揚げがのる「さいたまそば」(520円)、「肉そば」(540円)、「天玉そば」(570円)、「春菊天そば」(500円)、「カレーライス」(500円)、「豚丼」(540円)など多種がそろう。
待つこと5分で「佐野ラーメン」が完成した。
メンマは数本、柔らかいチャーシューが1枚、ネギ、海苔、ナルトがのる。つゆは醤油がやさしく香る鶏ガラ系の味である。麺は平打ち麺で縮れているまさに佐野ラーメンの麺線。ツルッとしたコシとつゆを持ち上げるしなやかなタイプだ。
胡椒を入れて食べ進む。海苔がまたいい風味をかなでている。こちらもつゆを飲み、麺をすすり、具材を食べて、一気に食べ進んでしまった。ラーメンのパッション力はさすがだと再認識した次第である。






