高市氏のルックスを誉める投稿まで…
高市氏のルックスを誉める声もあがっている。
「うん、彼女のことが好きだよ、彼女はかわいい顔をしている」
「美しいタカイチ!」
「ワオ、きれいだ」
高市首相とイタリアのメローニ首相について「美しい女性たちの手にある美しい国々。ブラボー、行こう」との投稿もある。
「なんてカッコいいんだ」
史上稀に見る“日本人らしくない”首相?
カリスマ性があって、パフォーマンス上手で、人柄も良く、しかもルックス・ナイスときたら、政治家というよりまるでアイドルである。高市氏はニュースキャスターを務めたり、コメンテーターとしてテレビに出ていた時代もあった。自身をアイドル化して人気を得る術は心得ていることだろう。
「結局、選挙は人気コンテストだ」とはよく言われることだ。かつて、アーノルド・シュワルツェネッガー氏が出馬したカリフォルニア州の知事選を取材したが、選挙参謀が常々こう言っていた。「選挙はね、エキサイトメントを生み出した者勝ちなんですよ」。高市氏の場合も、まさに、熱狂を生み出したことが大勝に繋がったのだろう。
何より、高市氏はこれまでの仏頂面の“おじさん首相たち”とは一線を画している。あくまで一般論だが、日本人は米国の人々に「何を考えているのかわからない」という、あまり好ましいとは言えない印象を与えてしまう傾向がある。米国人とは違い、物事をはっきりと述べないことが多いからだ。
一方、高市氏は、強い目力で、ストレートに、わかりやすく、ハキハキとした口調で、毅然と考えを主張する。しかも、とても力強く。その意味で、同氏は日本人離れしていると言える。
もっとも強さ余ってか、台湾有事発言や「円安ホクホク」という、心任せに出たかのような失言もして批判されたが……。
人々を熱狂させ、力強いが、ときに失言もする。誰かさんに似ていないだろうか? そう、他でもなくトランプ氏である。

