「彼女たちが怯えているのはすべて演技」

「芸能人がホテルに来るということについては、ウソをついていましたが、事前に私とセックスしてビデオに撮影することについては同意を得ていました。

 女性たちはことさら『脅された』と強調していますが、私がヤクザを演じてセックスすることは事前に打ち合わせていたシナリオ通りであり、彼女らの抵抗を抑圧していたものではありません。

 ビデオを分析してもらえば分かりますが、彼女たちが怯えているのはすべて演技です。セックスしたのは事実ですが、暴行や脅迫を加えた覚えはありませんから、強姦罪は成立しません」

ADVERTISEMENT

 宮本は元ホテトル経営者。芸能関係者でも暴力団関係者でもない。売春防止法違反と青少年保護育成条例違反でも検挙されたことがあり、9年前にもタレントの名前を出して強姦する手口で検挙され、懲役7年の実刑判決を受けて2年前まで服役していた。

 出所後、より巧妙な手口を編み出し、モデル級の美女にターゲットを絞り、わずか半年で40~50人の女性を毒牙にかけていたのだ。

 公判で宮本は検察官による反対尋問で次のように述べた。

検察官「なぜヤクザに犯される設定にしたんですか?」

被告人「私の嗜好です」

検察官「今回、3人の女性が強姦されたと被害を訴えてますよね?」

被告人「はい」

検察官「あなたからすれば、女性たちはウソの被害届を出したんですか?」

被告人「そうです」

検察官「そのようなウソの証言をする心当たりはありますか?」