「皇室と国民との懸け橋になりたい」。そんな願いから、警察に対して「ソフト警備」を望んでこられた秋篠宮家。時に紀子さまが強い言葉で護衛官を叱責されることもあった。お振る舞いは悠仁さまにも引き継がれ――。

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 秋篠宮家をめぐる衝撃の人事が公表されたのは、3月19日のことだった。宮内庁担当記者が語る。

秋篠宮さまと悠仁さま ©JMPA

「皇宮警察で秋篠宮家を担当する護衛第二課長を務め、“皇宮警察のレジェンド”と称される門前光明氏が異動になったのです」

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 現在50代半ばの門前氏は、平成時代に上皇上皇后の警衛を担当。ある事件を契機にして、天皇家の絶大な信頼を得た。

「2003年夏、両陛下が視察のため北海道富良野市を訪れた際、移動中の車列が不審車両に妨害される事件が起こったのです。そのとき身を挺して不審車両の接近を防いだのが、白バイで護衛していた門前氏らだった。容疑者は公務執行妨害で逮捕され、北海道警は門前氏らに感謝状を贈呈。護衛のスペシャリストとして天皇家から絶大な信頼を得た門前氏は、その後、秋篠宮家の担当となり、佳子さまの警護を任されることになった」(宮内庁関係者)

表彰される“伝説の白バイ隊員”

「秋篠宮さまは直接指示を」

 秋篠宮家にとっても、門前氏は格別な存在だったという。

「約2年前の夏、秋篠宮さまが地方公務に訪れた際、会場が蒸し暑かったことがあった。それを肌で感じた秋篠宮さまは門前氏に対して『ご高齢の方がいるので、もう少し会場を涼しくしたほうがいいのでは』と耳打ちされた。本来であれば、秋篠宮家付きの宮内庁職員である宮務官が対応すべきところですが、秋篠宮さまは信頼を寄せる門前氏に直接指示を出されたのです」(同前)

 そんな門前氏の秋篠宮家からの“離脱”。その理由はというと、

「門前氏は定年が間近です。今回の異動はあくまで、彼の定年前に出世ポストを用意し、長年の貢献に報いるための人事です」(皇宮警察関係者)

 だが、この人事には衆目の一致する懸念があった。

《この続きでは、“伝説の白バイ隊員”が秋篠宮家を離脱、悠仁さま 厳格すぎる“10メートルの禁”と高級国産車事件、皇嗣職トップが紀子さまに命じられた「万博ダッシュ」、警察幹部の嘆き「護衛官が次々ダウンして参っている」など秋篠宮家と警察の間で起きている“暗闘”について詳しく報じている。記事の全文は現在配信中の「週刊文春 電子版」で読むことできる》

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