旭川の隣町、美瑛町の公立高校に進学後も、内田被告の素行は変わらなかった。バスケ同好会を設立するも自然消滅。その後は、「タバコや飲酒、睡眠薬の使用をSNSに投稿し、学園祭では教卓でタバコを吸い停学処分を受けていた」(高校の同級生)。次第に同級生から孤立していった内田被告は、放課後になると旭川に戻り、地元の後輩とつるむようになった。

「彼女は“性欲モンスター”」「誰とでもすぐ…」

 内田被告の常軌を逸した行動は、特にその性的な側面において顕著だった。高校の別の同級生は彼女を「“性欲モンスター”なんです」と評する。「自分の性欲を満たすためなら男も女も別に関係ない」といい、学園祭後のお泊まり会では、同級生の女子に「ねえ、ここでしてよ」と囁き、自分の性器を触るよう要求したという。また、棒状の菓子パンを男性器に見立て、わいせつな仕草をしながら大笑いする動画も残されている(動画は「週刊文春 電子版」で公開中)。

高校時代に撮影された内田の“わいせつ動画”。動画は「週刊文春 電子版」の記事(https://bunshun.jp/denshiban/articles/b8898)で公開中。

 そうした彼女の性格は、逮捕直前までとどまることがなかった。「誰とでもすぐヤる。体の関係だけで男と繋がっているような子です。同級生よりは、むしろ年上の男と関係を持つことが多かった」(内田の知人)。

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 高校卒業後は、大手化粧品メーカーの子会社や歓楽街の水商売などの職を転々とした。旭川市内の歓楽街「3・6街」に入り浸り、地元の暴力団との関わりも噂されるように。

 さらに内田被告は、事件の数か月前に、ある男性と関係を深める。それは、信じがたい相手だった。(つづく)

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