「彼はかなり落ち込んでいて、母親に『もういい』と言っていたそうです。ただ、実際に内定が取り消されたかどうかは不明です」
春川さんとの結婚を夢見て就職を決意した広川は、内定が取り消されたと思い込むことで自暴自棄になったのだろうか。
母親は、春川さんとの交際について、広川から話を聞かされていたという。
「あくまで母親の認識ですが、アルバイト先で被害者の方と知り合って以降、関係性が不安定になった時期もあったものの、1年半から2年くらい交際が続いていたと思っていた。当時、息子が1人暮らしをしていたこともあり、母親が交際状況を突っ込んで聞くこともなかったといいます」
母親は「自分を責め続けています」
実際の交際期間は約9カ月で、2025年7月には交際関係は解消したとされる。別れた相手との結婚を前提に定職に就こうとしていたとすれば、それは広川の“暴走”としかいいようがない。
広川の母親は、支援団体代表を通じて、「週刊文春」にこうコメントを寄せた。
「若い方が亡くなってしまって、被害者に本当に申し訳ありません。とにかく、どうしてこんなことになってしまったのか。自分を責め続けています」
支援団体代表によれば、母親は3月28日に息子の遺体と対面したばかりだという。
4月1日(水)12時配信の「週刊文春 電子版」および4月2日(木)発売の「週刊文春」では広川容疑者の沖縄での学生時代、捜査関係者が把握していた春川さんへのストーキングの詳細、2人の関係性などを徹底取材し、詳しく報じている。
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