田中みな実が参考にすべき「意外過ぎる人物」とは?
ライバルたちの躍進もあり、かつて主戦場としたバラエティ番組への復帰も難しそうで正念場を迎えている田中。このまま人気が低迷して過去の人になってしまうのだろうか。
今後を占う上でヒントになる人物がいる。野際陽子だ。
昭和を代表する女優である野際は、1958年にNHKへ入局した元アナウンサーだ。田中と同じく美人アナとして活躍した後に、1962年3月にNHKを退職してフリーアナウンサーに転身。その後に女優デビューし、1968年に放送したドラマ『キイハンター』(TBS系)で大ブレイクを果たした。以降、数多くの作品に出演して大活躍したことは多くの人が知っているところだ。
キャラこそ違うが、野際と田中は多くの共通点を持っていることがわかる。特に田中は現在女優ほぼ一筋で活動しているわけで、野際が歩んだ道をたどるのが成功への近道になるだろう。
その上でポイントになるのが、『M 愛すべき人がいて』で演じた姫野礼香のように「田中でなければ演じられない役」である。近年の作品ではあまり個性が出ない役が多い。どんな役でも器用に演じられるのは良いことだが、主演を任される人気女優が数多くいる年代で生き残るには個性が求められる。
例えば2024年放送の『Destiny』(テレビ朝日系)で演じた及川カオリもヒントになるだろう。好きな相手と結ばれないとわかると、その登場人物と一緒に自殺しようと車を暴走させるなど、石原さとみ演じる主役を時に押しのけるほどの存在感を示した。田中には、どこか狂気を秘めたキャラが良く似合うのかもしれない。
長く交際が噂されている亀梨和也との関係も注目だ。一時期よりも知名度が下がっている田中にとって、亀梨と結婚となれば大きな話題を集めるはず。生活の安定が仕事に好影響をもらたす女優が多いだけに、田中にとってもメリットはあるだろう。
ちなみに野際も、世界的に活躍した俳優・千葉真一との共演を機に結婚し女優としての格を上げた(のちに離婚)。ここ最近でも田中と同年代の石原さとみや戸田恵梨香、北川景子など結婚後も人気を維持している女優は多くいる。トップスターである亀梨と結婚することでアンチを生み出す可能性もあるが、田中がより活躍する上で重要なピースなのは間違いない。
「バラエティに出なくて何が悪いの?」と言わんばかりの活躍がもっと見たいところだ。
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