赤と青の全身タイツに身を包み、「ヌーブラヤッホー!」と絶叫する——。2000年代のテレビ界に鮮烈なインパクトを残したお笑いコンビ「モエヤン」の池辺愛さん(45)。
慶應義塾大学卒の才女は、なぜあの衝撃的なパフォーマンスを生み出すに至ったのか。ライター・松永怜氏が話を聞いた。
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深夜テンションでヌーブラを…
あのネタは、深夜のテンションで偶然生まれたものだったという。フジテレビ『爆笑ピンクカーペット』(編注:『爆笑レッドカーペット』の前身番組)のオーディション前日、ネタが全く浮かばない状態で深夜を迎えていた池辺さんは、たまたまヌーブラを洗って乾かしていた。すると、相方が「何これ、めっちゃひっつくやん!」と壁に投げつけ始めたのだ。
ヌーブラが壁にペタッと張り付き、ポテッと床に落ちる。その光景がおかしくて2人は笑い転げ、「ヤッホー、ヤッホッホー、ヌーブラヤッホー!」というリズムが偶然口をついて出た。
そして迎えた翌日のオーディション。池辺さんと相方は他のネタを披露したものの、1本目から4本目まで全てウケず、プロデューサーに「もういいですか?」と言われる窮地に追い込まれたという。そこで「最後にもう一個だけ見てください!」と叫んで披露したのが、前日に生まれたばかりの「ヌーブラヤッホー!」だった。
プロデューサーは「それおもろいやん」と即座に反応。「自分たちも『あ、これなんや?』とは思ったんですけど(笑)」と、池辺さんは当時を振り返る。
あれから約20年。池辺さんは現在2人の子供を育てる母親となり、活動の幅を広げている。2024年にはモエヤンとして活動を再開し、久々に全身タイツを着たが、後ろが破れていたという。
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さらに詳しいインタビューの全文は、
#1『慶応卒の才女→全身タイツの“ヌーブラ女芸人”に…モエヤン池辺愛(45)が語る「ブレイク当時の父の反応」と「メーカーNG騒動の顛末」』
#2『ヌーブラ芸を封印、19歳上の夫と結婚、“人生に絶望した”2度の流産…全身タイツの女芸人・モエヤン池辺愛(45)が明かした「壮絶な半生」』
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