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商品の多角化に成功したとはいえ、「家業はたわし屋なんです」と、祐理子さんは熱意を込める。
「スポンジが売れるようになったというのはうれしいことなのですが、やはり私どもの本業はたわし屋です。今、原点に返って、本業を盛り立てていこうという気運が社内にあります。これからますますAIが浸透し、製造業の在り方が変化していくでしょうが、私どもはたわし屋のプライドを大切にして、このまま本業を守り続けていこうと思っています。必ず今以上に、手作りの良さに価値が置かれる日が来ると信じているんです」
中沢 弘子(なかざわ・ひろこ)
ライター
ボストン大学大学院国際関係卒コミュニケーション専門。出版社にて編集者として勤務後、フリーライターとして独立。大手出版社の女性誌やビジネス誌にて人物取材多数。Forbes Japanなどでも記事を執筆中。社会課題の解決に取り組む経営者や起業家を取材。また、NHKドキュメンタリー番組の字幕翻訳や国際ニュース執筆、海外国別分析調査レポート執筆にも従事。最近は、日本の食文化を紹介する英文記事も執筆中。
ライター
ボストン大学大学院国際関係卒コミュニケーション専門。出版社にて編集者として勤務後、フリーライターとして独立。大手出版社の女性誌やビジネス誌にて人物取材多数。Forbes Japanなどでも記事を執筆中。社会課題の解決に取り組む経営者や起業家を取材。また、NHKドキュメンタリー番組の字幕翻訳や国際ニュース執筆、海外国別分析調査レポート執筆にも従事。最近は、日本の食文化を紹介する英文記事も執筆中。
