2011年の金正日死去後、15年以上に亘って実権を握り続ける三男・金正恩総書記(42)。今年2月の朝鮮労働党大会では農村改革など自身の成果を誇る一方、脱北者からは「電気も水も十分保証されていない」と生活困窮にあえぐ声が続く。実の娘・ジュエの存在感も増す北朝鮮でいま、何が起きているのか。内情を「週刊文春」の記事で紐解く。
北朝鮮党大会後に新局面突入 金正恩の娘vs.妹“女の戦い”
北朝鮮の第9回朝鮮労働党大会が2月25日、幕を閉じた。大会で、全国での大規模建設、農村改革などの成果を誇った金正恩総書記(42)。党の側近らも、正恩氏の実績に「(平壌へのアパート5万戸建設などの)建…

金正恩が娘とモスクワ訪問へ 強まる北朝鮮のロシア重視
北朝鮮は12月12日、ロシア南西部クルスク州での地雷除去の任務を終えて帰国した北朝鮮軍工兵連隊の歓迎式を行った。任務には1000人が派遣され、9人が死亡した。金正恩総書記は演説で「数年かかっても征服…

金正恩の「素顔」を 北朝鮮元大使が明かした!《叔父の張成沢を火炎放射器で…》《スッポン所長を平手打ち》
北朝鮮の金正恩総書記が忙しく飛び回っている。11月19日には平壌・江東郡病院、20日には東部の江原道・淮陽軍民発電所の両竣工式に出席して、それぞれ演説した。 いずれも年末に期限を迎える経済・国防5カ…

父の警告を無視した金正恩と習近平 “雪解け”の理由《金正日は「中国を一番警戒しろ」》
9月3日に「抗日戦争勝利記念日」を迎えた中国。80周年を祝う今回の目玉は北朝鮮の金正恩総書記の出席だった。正恩氏にとって2019年以来6年ぶりの訪中だ。「血盟」「唇と歯の関係」とも呼ばれる両国だが、…

金正恩“悲願”のリゾートに 在日朝鮮人たちが抱く懸念
北朝鮮の大型ビーチリゾートである元山葛麻海岸観光地区が7月1日、開業した。客室数2万のホテル群を擁し、コンサートホールや屋外プール施設などもある。竣工式に家族で出席し、テープカットを行った金正恩総書…

北朝鮮の新型弾道ミサイル発射 背景にある米韓の「文化侵略」
北朝鮮が10月31日、固体燃料を使った新型の大陸間弾道ミサイル(ICBM)「火星19」を発射した。最高高度は7000キロ以上で、通常角度で発射した場合の射程は米東海岸を含む1万5000キロ以上に達す…



