京都府南丹市園部町で起きた11歳男児殺害事件。3月23日に行方不明になった安達結希くん(享年11)は、3週間後の4月13日に市内の雑木林から遺体で発見された。死体遺棄の疑いで逮捕された義父の安達優季容疑者(37)は、5月6日に殺人容疑でも再逮捕。京都府警は8日、優季容疑者を送検した。

安達優季容疑者

 社会部記者が解説する。

「義父は逮捕後の取り調べに対し『両手で結希の首を絞めて殺した』、『父親じゃないと言われた』等と供述。小学校で結希くんを車から降ろさず、自宅方面に戻る道中の公衆トイレで殺害したと見られている。京都府警は二人の間で関係性をめぐるトラブルがあったとみて、今なお捜査を続けています」

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京都府警は溜め池を捜索

 実際、京都府警は義父の逮捕後も捜査の手を緩めていない。

「4月24日には、遺体が見つかった場所から約3.5キロ離れた溜め池を捜索。水中スコープなどを使い、事件に関わる遺留品を探しているようでした」(同前)

警察が捜索した溜め池 ©︎文藝春秋

 事件発生当時、憔悴した結希くんの母・A子さんが頼ったのが、“霊能力者”だった。

「僕が“霊視”のグループLINEに参加したのは、3月26日のことでした。京都府南丹市に住む友人から『何か視えない?』と頼まれたことがきっかけです。当初、彼女は僕らの霊視をとても頼りにしているように思えたのですが……」

 記者の取材にそう答えるのは、京都市内に住む霊能力者を自称する男性B氏で、「週刊文春」4月30日号で登場した女性霊媒師のたま氏とは別の人物だ――。

亡くなった安達結希くん(京都府警提供)

《この続きは「週刊文春 電子版」で配信中。B氏が語った安達優季容疑者の逮捕後の母親・A子さんの様子などを詳報している》

最初から記事を読む 《京都・小6男児行方不明》安達結希くんの両親の言動、周辺住民の目撃談、同級生保護者の証言…名古屋主婦殺害、西東京4人母子心中“未解決事件”の裏側

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