ただし、事実無根だと言うなら反則金を納めずに争うことも考えていいと思います。

「反則金を払わなかったらどうなる?」の答えは、確実に人生を台無しにする最悪の選択ということです。数千円をケチった結果、数十万円の損失と一生消えない前科が待っています。反則金の納付は社会人としての基本的な責任です。

だからと言って、不当な取り締まりにあった場合は「払わない」という選択肢もあります。納得いかない場合は、自分の主張をすることも大事ですね。

藤吉 修崇(藤吉 修崇)
弁護士法人ATB 代表弁護士
東京都出身。慶應義塾大学経済学部卒業。大学時代に演劇に没頭し、スコットランドへ留学。その後、舞台演出や空間プロデュースに携わる。30歳を過ぎてから一念発起し、猛勉強の末に司法試験に合格。弁護士法人ATBを設立。YouTubeチャンネル「二番煎じと言われても」は登録者数が20万人を突破。道路交通法の理不尽な状況を法律の観点から解説している。
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